相生カキについて

AIOI OYSTER

殻付きカキの上手なむき方

カキはタワシでよく洗い、ふくらみのある方(上殻)を下に、平らな方を上にして置く。
貝柱の位置を確認する。
殻の端の柔らかい部分を料理バサミかペンチなどで切り取り、ナイフ等を差し込む隙間を作る。
専用ナイフ(洋食ナイフ、果物ナイフ、マイナスドライバーなどでも可)の刃先を❸の隙間から差し込み、身を傷つけないよう刃先を下殻の内面に沿うように入れていく。
身と一緒にフタも外してフタ側の貝柱も切り離す。

↑カキのむき方動画です。
参考にしてください。

※殻の扱いには十分ご注意ください。軍手などをはめて作業すると安全です。

カキのおいしいレシピ

蒸しガキ

殻付きのままカンタン蒸すだけ!

蒸しガキ

鍋やフライパンで蒸す場合

カキ殻の丸みのある方を下にして並べ、水を100cc入れる。(カキからも水分が出ます)

●目安/フタをして強〜中火で約7〜9分

電子レンジの場合

大きめの皿に殻付きカキを適量のせ、ラップをかけて5〜6分。

カキの口が開いていたら出来上がり。

※加熱し過ぎると身が固くなり、味も落ちるのでご注意ください。

カキの天ぷら

貝柱の甘みを衣にとじ込めて

カキの天ぷら

カキは軽く塩でもみ洗いしてよく水を切る。(キッチンペーパーで拭き取る)

水が切れたら天ぷら粉をつけて揚げる。

●180℃の油でカラリと揚げる。

その他、お好みの野菜なども合わせて揚げてください。

塩や七味などを付けてお召し上がりください。

※中から水が出てしまうとカラッと揚がらないので、カキはしっかりとキッチンペーパーで水分を拭き取ってください。

生がき

磯の香りがただよう
新鮮なかきは
そのまま生で!

レモンのみや、タバスコのみもおいしいです!

生がき

材料(4人分)

●殻つき、またはむき身牡蠣……………………8個

●氷、レモン、パセリなど………………………適量

つくり方

①殻つきカキはたわしでよく洗って汚れをとり、殻付きカキの上手なむき方 を参考に身を殻から外す。

②器に砕いた氷を敷き詰め、①のカキをのせ、レモン、パセリなどを添える。

カクテルソースの材料

●上記の材料をすべてボールに入れ、よくまぜあわせ、器などに入れて生ガキにそえる。

レモンのみや、タバスコのみもおいしいです!

カキのグラタン

ワインとの相性抜群!

カキのグラタン

材料(4人分)

つくり方

①殻つきカキはたわしでよく洗って汚れをとり、殻付きカキの上手なむき方 を参考に身を殻から外す。

②カキの身は薄い塩水でさっと洗い、水気を切り、殻に戻して塩・コショウをする。
③ホワイトソースと白ワインを混ぜて②にかけ、ピザ用チーズをのせ、粉チーズをふって焦げ目がつくまでオーブン又はオーブントースターで焼く。

※カキの身が大きい場合は火が通りにくいので、先に身だけを殻にのせて焼いたあと、上から具をのせてもう一度焼いてください。

SNSにもレシピ動画などありマス!